かすていら
シュガーロードの歴史を今に伝える。寛永十六年創業の伝統と「鶴屋文書」が証明する、江戸時代から変わらぬ手作りの南蛮菓子。
大航海時代、ポルトガル人によって遥々海を越えて長崎へと伝えられた南蛮菓子。
江戸時代、長崎から小倉へと続く「シュガーロード(長崎街道)」を通じて、
この佐賀の地にもたらされた異国の菓子文化は、日本の気候風土や日本人の繊細な味覚に合わせて磨かれ、大切に受け継がれてきました。
私たち鶴屋が今もお届けしているのは、当時の息吹と歴史のロマンを今に伝える、格調高い逸品です。
「鶴屋文書」に記された、歴史の正統性
鶴屋に代々大切に遺されてきた、菓子の製法や佐賀藩への納品の記録「鶴屋文書(つるやもんじょ)」。
そこには、私たちが江戸時代からこの菓子を作り続け、代々の佐賀藩主へと献上してきた誇り高い歴史が克明に記されています。
380年以上の時を超え、今も当時と変わらぬ情熱と製法で守り続けている、まさに佐賀の歴史そのものとも言える菓子です。
時代が変わっても変えない「手作りの良さ」
私たちが最も大切にしているのは、「職人の目と手」です。
使用するのは、選び抜かれた小麦粉、新鮮な鶏卵、そして優しい甘みをもたらす砂糖と水飴。
これら極めてシンプルな素材だからこそ、ごまかしが利きません。その日の気温や湿度に合わせて、熟練の職人が生地の絶妙な状態を見極め、丹念に仕込んでいます。
素材の調和を楽しむ、伝統に磨かれた口あたり
じっくりと時間をかけて焼き上げることで、素材本来の風味をぎゅっと閉じ込めました。
厳選された小麦粉、卵、砂糖、そして水飴が絶妙なバランスで調和し、口の中でやさしくほどけていく伝統の食感に仕上げています。
香ばしい焼き目の風味を活かしたこの実直な味わいは、まさに職人が日々、真摯に窯と向き合い、丹念に焼き上げてきた手仕事の証です。
ひとくち食べれば、素材本来の豊かな風味とともに、歴史を紡いできた職人たちの情熱が静かに伝わってきます。
歴史と格式を重んじる方への特別な贈りものや、大切なビジネスシーンでの手土産としても、自信を持っておすすめできる最上の仕上がりです。
こだわりの日本茶はもちろん、珈琲や紅茶とともに、贅沢な歴史の旅をお楽しみください。






